日本での選挙に海外から参加
Author: web2009年12月11日
海外に引越しして居住している場合でも、日本の国政選挙に参加して一票を投じることができます。
これを在外選挙と言います。
日本では1998年に公職選挙法が改正されたことにより、2000年の5月から国政選挙に対する在外選挙が可能となっていましたが、2005年までは比例代表制の選挙のみに限られていました。
これに対して最高裁判所大法廷では、2005年の9月に在外選挙の対象を比例代表選挙に限るのは日本国憲法に対して違憲であるという判決を下しました。
これを受けて国会は次回の国政選挙からは選挙区への投票も可能となりました。
実際には2007年に実施された第21回衆議院議員通常選挙から選挙区在外選挙が行われています。
また日本国憲法の改正手続きに関する法律62条の規定で、憲法改正の際に行われる国民投票においても在外投票が可能となりましたが、最高裁判所裁判官国民審査に関しては未だ在外選挙は行われていません。
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