在留届の必要性

Author: web
2009年12月11日

国内で引越しを行う場合には様々な手続きをきちんと行う人でも、海外にしばらく居住する際に在留届を提出しなければならないと言うことはあまり知らない人が多いようです。
在留届と言うのは海外に3ヶ月以上滞在する場合に緊急連絡先などの情報を大使館もしくは総領事館に届け出ると言う規則です。
在留届の提出は旅券法第16条によって規定された義務となっています。
海外では災害やテロと言った事件が起った場合には、まず身元確認が最優先で行われます。
その際に大使館や総領事館が拠り所とするのが在留届です。
在留届を元に身元確認が取れた場合は安否の確認や援護活動を直ちに行うことが可能です。
しかし在留届を提出していない場合には、万一日本人が海外で大きな事件や事故に巻き込まれても安否の確認のしようがありません。
またこうした緊急事態以外でも在留届を提出しておくことで、期限が切れていないパスポートの更新が簡略化できたり、また選挙の際の在外選挙の選挙人登録が簡単に行えるようになります。

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